ポールをどり二都市、全公演終了!
まず沖縄公演!
京都メンバーを推すために、あえて沖縄メンバーは私のみ出演にして
ポールキティンを生徒にお願いしまして★
京都メンバーめちゃくちゃキャラが多彩だし濃すぎて(笑)
なにその発想(笑)ってのが溢れてて
お色気&笑いが散りばめられてて
スプーンになりきったり、保健室の先生だったり
会場は満員すぎて急遽、桟敷席を用意したり
たくさんの方に観てもらえてよかったなという公演でしたね
私は当時ももクロの有安杏果卒業のニュースにショックを受けてて
迷った末にオープニングは私のももクロ歌唱から始めることに
カエルになった小さい女が最初にももクロを歌って踊るという始まりできっと戸惑ったお客さんも居たことでしょう
からの出演者全員でのオープニングはポールにバンバン(にんじゃりばんばん)
をメカブさんが歌って我々が後ろでわちゃわちゃするという
間奏で京都の八つ橋を配るというおもてなし\(^o^)/
ポールだけをするわけじゃないよ、っていうのが私たち
そんでもって京都公演!
生徒ふたりと一緒に京都へ
バタバタすぎて笑えたw
会場はギャラリールーチェ
めちゃめちゃお洒落!ってか乙女!
女子なら誰もがときめくような雑貨、オブジェ、内装!
テンションあがります( ´∀`)オーナーは男性!笑
↓控え室
そんな素敵な空間でしかも照明もプロのオーナーさん!
そしてカメラマン藤田さんにも素晴らしい写真を撮っていただき
約2ヶ月ぶりの京都メンバーも変人と変態は健在!
私たちは、沖縄の音楽でポールをやろうと思い付いてから曲探し
そして決めたのがあの曲、沖縄の人なら必ず誰でも踊ったことのある、知らない人は居ないエイサーの曲
これがなんともヒップホップ的な、琉球とセクシーが合う曲なのよ♪
振付も割と早く浮かんできて
かなり気に入ってます!
まず音楽がかっこよすぎる!
これは今後のスクール公演等でもお披露目していきます★( ^ω^ )
※撮影 藤田哲也!
沖縄、京都公演で
まず感じたのは、お客さんの盛り上がり具合の違い
沖縄って相当ノリいいんだなって思った(笑)
京都がノリ悪いわけじゃないよ(笑)
ただね、日本人ってやっぱ大人しいんだなって
もちろん沖縄も京都もみなさんしっかりじっくり観てくれてるのは同じなんだけど
沖縄は文化的な違いなんだろうけど、
ほんとに「指笛」って沖縄だけなんだぁ~って初めて知ったの
私たちすごい環境に恵まれてるんだなって思った
逆に県外の人が沖縄でショーするとかなり気持ちいいんじゃないかな?
あとなぜだろう、沖縄でのMCはすらすらできたのに京都での自分のMCがクソだなって思った(笑)
緊張してたんかなw歌も間違いまくりの歌詞飛びまくりだし
面白い感じになってたww
この公演を通して
キャスト全員で一から創りあげるという
そしておもてなしの精神は、すごく勉強になったし
裏方の細かい部分まで確認して
私がやっている公演などで普段見落としていたところなども改めて気付くことが出来
今後のスクール公演や単独公演といった主催企画に生かすことのできる収穫でした
このメンバーに出会えてほんとによかった★
人柄がパフォーマンスに出るってのも改めて実感したし
観客は結果(パフォーマンス)しか見えないけど私たちは過程(台本作りから本番まで)を知っている
でもその過程がおろそかになるとそれが結果に出る
私が昔から常日頃大事にしている部分を言わなくともみんなが持っていて
気持ちよくやっていける仲間だなぁと
もし観にこれなかった人は今後もやるから安心してくださいw
おまけ
京都公演の翌日は
祇園でショーをさせていただきました
メカブさんと❤
最近ね、作品を大事にするあまり作品に対するプレッシャーが半端なくて
決めてる振付をしっかりやらなきゃ!っていうプレッシャーから怖くなることがよくあって
気持ちよく踊れてるんだろうか?って
それであえて二回目のショーはめっちゃ久しぶりにフリースタイルで踊ったのよ
やっぱ気持ちよかったね、久しぶりすぎて若干やり方忘れてたけどww
作品とフリースタイルの違いとそれぞれの意味が明確になったって感じ
どっちも好き
踊ることは楽しい\(^o^)/